Soma Groove 組み立てその2
AnchorもAmplifier-llもシートポストが26.8mmだったので、可変シートポストは太すぎて使えませんでした。
Grooveは27.2mmと一般的なサイズなので探してみると、メジャーなJoplin、REVERBは細いのが無い。
マイナーなKindshock 272、X-FUSIONあたりかと思っていた所、さらにマイナーなGravity Dropperというのがコイルスプリングで軽い。エアーのJoplinとかより壊れなさそう。
しかし、ラバーの蛇腹とリリースがポストに対して90度前方向というのがねぇ・・・
と考えてる間にeBayで「Precision Cycling Components」という聞いた事も無いのを買ってしまいました。
Gravity Dropperと違って下に引いてリリースします。スプリングも柔らかめ。重量492g
一番上のアジャスターが手元のレバー近くに付くのですが、邪魔ですね。一度セットしてしまえば使わないので、シートポスト側に付けます。一番下のアジャスター付きバナナが使えそう。
変速用ケーブルを流用しレバーで引っ張るのですが、プリミティブに芋ネジで留めるのでアジャスターが必要なのです。
このレバーの分解/組立に4種類のアーレンキーが必要。
組み上がったSoma Groove。シートポストのケーブル取り回しはもう少し改良の余地ありですね。
Rタイヤは手元にあった太めのトライアル用2.25ELGATO。
重いので(XC用の倍ぐらい)そのうち換えますが色が合ってる気がして・・・