Soma Groove assemble 1

Anchorの代わりになるクロモリハードテイルを物色して「Soma Groove」をゲット。
外したパーツを移植します。

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15インチと17インチで迷いましたが15インチに決定。
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そのせいかフォークの肩がダウンチューブにあたってしまいます。
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たまたま手元に厚い下玉押しがあったので、それを使いましたが少し不格好ですね。
AMPフォークに使おうと思っていたChris King Tall Baseplateは$12。
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このフレームは今時珍しくBB下をケーブルが通ります。昔はガイドのプラスチックにライナーみたいなのを通してたと記憶してますが、そんなものは見つからないので不要なアウターから内側の樹脂のチューブを取り出します。
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これで多少は泥にも強いでしょう。
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フロントリングが内側に入っているのでチェーンラインはかなり斜め。フロントディレイラーの内側への調整範囲ギリギリで少しプレートを曲げて対応してます。
アルテグラBB-6500の109.5mmとXTR950を組み合わせてQファクターは約164mm。
・・・という事は952クランクより950クランクの方がQファクターは広いのか?

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