ユニクロジーンズの経過報告。
前回の記事 “Selvedge denim “は
を見て下さい。
かなり履いて股に穴が開きました。
これでは穿けないのでお手軽リペアをしました。
まず、裏からすごく薄い生地をアイロンで接着。
ミシンで縦に糸を入れていきます。縫い目をバラさないのでやりづらいですがジグザグに補強しています。ちなみにミシンは苦手です。
終了後。
前側ポケット下部のスマートフォンの角が当たった所もついでに補修。補修がわからないようにするつもりは無かったので、白い補修糸が見えて良いのですが、水色で馴染ませたほうが良かったかも。
ジーンズが縮んだ時は生地の端のセルビッジが波打って、アウトシーム部外表面がマダラにアタリがついていくのですが、あまり明確に出てはいない。一緒に写ってるのは、その後にもう一本買ったもの。
ボタンなどディテールが異なる。この値段でこの仕上がりなら、もうジーンズで迷うことはない。
と思っていたら、、、
ユニクロのラインナップからストレートのセルビッジデニムが消えていました。ストレッチのスリムはあるのですが、、、
ストレッチもカイハラ製と書いてありますが生地は柔らかく、端(セルビッジ)が薄い。全体的にフラットな感じなので色落ちもノッペリとした感じになりそう。製造コストを下げた感が伝わってくる。うーむ、普通のセルヴィッジを普通の値段で売ってくれないかなぁ。