1988生まれのガラクタ
GIRELA Saturno 350 Bialbero
見た目どおり乗り味も昔風でアンダーステアだけど非常に素直。
メンテは国産並に簡単だが、パーツの入手がめんどうで、入手不可のパーツもありました。
通勤からツーリングまで広範囲に乗りました。
サイドビューは非常に軽快感ありますね。
フューエルタンクが長く股の間の角が尖っています。この形状はどうにも馴染めず。
サイドスタンドのステイがすぐに曲がってしまう。体重をかけたらアウト。優しく扱わないといけないらしい。
リアショックはホワイトパワー。
フロントフォークはマルゾッキからチェリアーニGPに変更。これはしっとりしていて良かった。
鋳鉄ローターがサビサビですね。
ワイドなマービックのホイール。シフトダウンで失敗するとタイヤがポンポン跳ねてました。
加州への引っ越しで泣く泣く手放したのが残念ですが、パーツの入手難など維持するのに苦労しそうだったので、丁度良いタイミングだったのかな?