Pasadenaの北Mt.Wilsonの東にMt.Zion(ユタのではない)というピークがあり、
ハイカーに人気の場所のようです。
舗装のChantry Flatsをひたすら登って行き、途中かハイキングトレイルに入りましたが
半分以上は押して歩くような急で狭く岩だらけの道でした。
なかなか楽しい道でした。
で、帰ってきてからふとMTBをみたらフレームが凹んでる!!ジーズ!!!
トップチューブ中央のバテッドしてある薄肉部分です。空き缶みたい。
途中で転倒した時に岩にヒットさせたのか?
でも表面のスクラッチが無いのでパイプが前後に押されてポコッと潰れたのかもしれませんねぇ。
ツールはツールなので壊れるのは仕方がない事ですが気に入ってたフレームなのでショックです。
フレームはMTBのパーツの中ではチェーン/スプロケ、リムについで寿命が短いという事ですね。
ジャンクはジャンクとして後でゆっくり直すとして、とりあえず替えのフレームを物色します。
このAnchorは1.7kg台(3.9lb)の軽量XCフレームなんですが、もし下りの衝撃でフレームが潰れたとしたら
4.2〜4.4パウンドぐらいの丈夫なスチールハードテイルあたりか。
もしくはXCフルサス、オールマウンテンフルサスに変えるか。
いずれにせよ予算が・・・